『愛するということ』(著)エーリッヒフロム
ネット上でハンドメイド作品を売買できるサイトを運営する「クリーマ」丸林耕太郎(まるばやし・こうたろう)社長が強く影響を受けたビジネス書
ドイツの思想家・エーリッヒフロムが「愛」について語った一冊。1956年の出版以来、世界中で翻訳され読み継がれているベストセラー。
丸林社長は「愛」のある事業を行うために、愛の意味を整理し理解する必要があると思い、手に取ったとのこと。
もっとも心に響いた一節は「愛することは技術である。愛は感情ではなく、意志と決断に基づく行為行動」「愛とは信念の行為」の箇所。
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テレビ東京「ニュースモーニングサテライト(モーサテ)」【リーダーの栞】より