『蒼氓(そうぼう)』(著)石川達三(いしかわ・たつぞう)
家庭・業務用のコーヒーを製造販売する、1920年創業「キーコーヒー」柴田裕(しばた・ゆたか)社長が強く影響を受けたビジネス書
昭和の初め、貧しい農民達がブラジルへ移住。日本を離れ、ブラジルで働き出すまでの50日間を描いた長編小説。
もっとも影響を受けたのは…
「移住した人が賢明に未知の言語であるポルトガル語を覚えていく箇所。
片言でも言葉を覚えて通じ合うことが大事だと感じた」
実際にインドネシアの生産者と交流する際も、インドネシア語で感謝の気持ちや熱い思いを伝えているとのこと。
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テレビ東京「ニュースモーニングサテライト(モーサテ)」【リーダーの栞】より