【敬語】すんなり言えるよう、覚えておきたい! シチュエーション別、フレーズ集 『来客時の挨拶編』

挨拶は第一印象を良くする上で最も重要です。間違った言葉遣いで印象が悪くならないように確認しましょう。
また別れ際の挨拶も好印象を残す上で大切ですので、合わせて確認しましょう。

【顔を合わせた際の挨拶フレーズ】
「いらっしゃいませ」
「お待ちしておりました」
「いつも大変お世話になっております」
「ご案内いたします。こちらへどうぞ」
「どうぞお上がりください」「どうぞお入りください」
「担当の者がすぐ参りますので、どうぞおかけになってお待ちください」
「本日はいかがされましたでしょうか?」
「3時には戻る予定となっておりますが、いかがいたしましょうか?」
「どちらまでお越しですか?」
「大変失礼ですが、どちら様でしょうか?」
「お約束のない方はお取り次ぎいたしかねます」

「まもなく●●が参りますので、もうしばらくお待ちください」
「どうぞそちらの席におかけください」

「お待たせいたしました」
「少々お待ちいただけますでしょうか?」
「おいそがしいところをお運びいただきまして(おいでいただきまして)、ありがとうございます」
「お足元の悪いなかをご足労いただきまして、申し訳ございません」
「度々おいでいただきまして、申し訳ございません」

【別れ際の挨拶フレーズ】
「本日は貴重なお時間をありがとうございました」
「本日はお時間をいただきまして、ありがとうございました」
「本日はお越しいただきまして、ありがとうございました」
「今後ともどうぞよろしくお願いいたします」
「ご連絡をお待ちしております」
「改めてご連絡させていただきます」
「どうぞお気をつけてお帰りください」
「それではこちらで失礼いたします」