遅刻・欠勤するときの対応方法

電話で伝えるのが基本

寝過ごしたり交通機関のトラブル等、数分でも遅刻しそうな場合は速やかに電話連絡をします。
電話連絡ができない状況ならば、とりあえず携帯からメールを送って、後で電話を入れてください。
お詫びの言葉と遅刻理由を簡潔に伝え、到着予定時間を告げます。
出社したら「遅くなりました。申し訳ございません。」と、上司に到着した旨とお詫びを(自分に非がない場合も会社には迷惑をかけたので)伝えましょう。

体調不良等で欠勤をする場合は、始業前に直属の上司に、重症でない限り自分で電話連絡をします。
メールやLINE、同僚に伝言をお願いするようなことはしないようにしましょう。

会社や取引先に迷惑をかけないように最大限努力することが、社会人としての責任ある行動です。


執筆者:野村 奈央(イメージコンサル、企業研修講師etc)