来客・来訪者の案内や対応に関するビジネスマナークイズ

Ｑ１『来客を会議室や応接室に案内します。適切な案内の仕方ほどれですか。』

• 案内者は来客の斜め前、２～３歩先を歩き、案内場所に着くまで、ときおり来客の様子を確認つつ、歩調を合わせて歩く。
• 案内者は来客の真後ろ、２～３歩後ろを歩き、案内場所に着くまで来客の様子を観察し、後で上司に報告する。
• 案内者は来客の真ん前、２～３歩先を歩き、案内場所に着くまで自分のペースで歩き、来客の方を振り返ってはいけない。
• 案内者は来客の真後ろ、２～３歩後ろを歩き、案内場所に着くまで、自社の製品やサービスを宣伝する。

Ｑ２『席次についての認識で適切なものはどれですか。』

• 基本的に出入口から最も遠いところが末席である。
• 基本的に出入口に最も近いところが上席である。
• 基本的にビジネスの場では席次は関係ない。
• 基本的に出入口から最も遠いところが上席である。

Ｑ３『来客を応接室に案内した際のドアの開閉について、適切なものはどれですか。』

• 外開きのドアの場合は来客に自らドアを開けてもらって、先に入室してもらい、内開きのドアの場合は案内者がドアを開け、先に入室し、ドアをおさえて来客を通す。
• 外開きのドアの場合は案内者がドアを開けておさえておいて、来客を先に通し、内開きのドアの場合は来客に自らドアを開けてもらって、先に入室してもらう。
• 外開きのドアでも内開きのドアでも、来客に自らドアを開けてもらって、先に入室してもらう。
• 外開きのドアの場合は案内者がドアを開けておさえておいて、来客を先に通す。内開きのドアの場合は案内者がドアを開け、先に入室し、ドアをおさえて来客を通す。

Ｑ４『応接室にお茶を運ぶ際に、適切な運び方はどれですか。』

• 茶たくと空の湯呑とお茶の入った急須を別々にお盆にのせ、応接室でお茶を入れる。
• 茶たくにお茶の入った湯呑をのせた状態でお盆にセットして、運んで行く。
• 茶たくとお茶の入った湯呑は別々にお盆にのせて、運んでいく。

Ｑ５『打合せ中の応接室にお茶を運んでいきました。お茶を出すときの順番として適切なものはどれですか。』

• 最も近い位置から順番に出す。
• 来客の上座から順番に出し、来客の後に自社の人間に出す。
• 自社の末席の人間から順番に出し、自社の人間の後に来客に出す。
• 自社の役職者から順番に出し、自社の人間の後に来客に出す。