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タスク

仕事。作業課題、任務。

【使用例】
『課題を達成すべく、タスク・フォースが結成された。』

一般的に課せられた仕事・作業に対して用いる。特定任務の遂行や課題解決のために結成されたチームを特にタスク・フォースという。IT分野ではコンピューターで処理される作業の実行単位のことである。

タスクとは、課せられた仕事・職務、遂行しなければいけない業務・任務などのことです。
通常業務において「やらなければいけないこと」をタスクと呼ぶ場合もあります。

しかしビジネス的には、やはりタスクといえば、特別な任務や課題・作業を意味する場合が多いようです。この特別な任務や課題の遂行・達成のために、一時的に設置される組織やチームのことをタスクフォース(特別作業班などと訳されます)と呼びます。
タスクフォースという言葉は、本来は軍事用語で機動部隊を指すのですが、これが一般化して、ビジネス用語としても用いられるようになりました。

ビジネス世界におけるタスクフォースは、通常、組織横断的に各部署から適任者が選抜され、メンバー構成されます。ある種の小単位のクロスファンクショナルチームですね。解決・処理にあたる特定課題は緊急性・機密性の高い案件が主となります。臨時の設置であり、課題を処理した段階で解散となるのが一般的です。
いわゆるプロジェクトチームと似ていますが、タスクフォースの方が小集団であり、より短期的な問題解決が求められるというイメージでしょうか。それでも最近は、プロジェクトチームと同義に用いている企業も多くなっているきているようですね。

IT分野ではコンピューターで処理される仕事の実行単位のことをタスクといいます。
通常は、ひとつのアプリケーションソフトが行っている作業全体を指します。
タスク管理によって、同時に複数のタスクを実行できるシステムをマルチタスクといい、一度にひとつのタスクしか実行できないことをシングルタスクといいます。
また、ウインドウズの操作画面の下部分で、スタートボタンや起動中のソフトウエアのファイル名が表示されるところをタスクバーといいますよね。

民間企業がタスクフォースを設置する場合は特別緊急課題の解決が目的ですが、公的な機関が設置するタスクフォースは、ややもするとうまくいかない問題の言い訳やアリバイの手段として利用される場合がしばしばあるように見受けられます。