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キャパ(キャパシティ)

収容能力、容積、容量。物事を受け入れる能力。許容量

【使用例】
『日本最大のキャパシティを持つ競技場。』
『この業務量はわたしのキャパを超えています。』

建築物なら収容人員、輸送機関なら積載限度量、工場なら生産能力、またビジネスにおいては受け入れ可能な作業量についての概念である。IT分野では、そのソフトやシステム、デバイスが発揮できる最大値のことを指す。

キャパは、キャパシティを略した言い方です。キャパシティは、収容能力、容積・容量、また物事を受け入れる能力、許容量という意味です。

建築物やスタジアムなら収容人員、輸送機関なら積載限度量・最大輸送能力、工場なら生産能力、倉庫なら最大在庫量、また金融ならば返済能力を指します。

そしてビジネス用語的に「キャパ」と表現した場合、その人物の受け入れ可能な作業量や処理能力の限界値という意味合いで使われます。

会社でも、いつもいっぱいいっぱい「キャパオーバー」状態で仕事をしている人もいれば、キャパに余裕をもって、業務をこなしている人もいますよね。仕事はキャパに余裕のある人に集中しがちですが、でもそれを避けるために「キャパ一杯状態」を装ってばかりいると、使えない奴認定をされてしまいますから、ほどほどにした方がよさそうです。

IT分野では、記憶容量や通信速度、処理件数など、そのソフトやシステム、デバイスが提供できる最大値のことです。キャパシティ管理とは、ITシステムを運用するに当たって、そのリソース需要を予測・監視し、それを満たすシステムリソースを適宜・適切に調達・供給する一連の動きのことです。

「大は小を兼ねる」といいますが、だからといって、キャパシティが大きければ良いというわけではありません。無駄に大きくて、運用管理コストばかりかかるサービスや施設も 少なくありませんからね。

ちなみに世界最大のキャパシティといわれている食堂は、タイの中華レストラン「ROYAL DRAGON(ロイヤルドラゴン)」ですが、その客席数はなんと5000席、従 業員数は1200だそうです。タイ観光の際は話のタネに立ち寄るのもいいですね。