
ビジネスメール「基本のき」
【1】送信者名(差出人名) 漢字表記で会社名と名前(フルネーム)にする。 »「ビジネスメールの送信者名のマナー」 【2】送信先について ・TO(宛先) 基本的に特定のひとりの人宛てだが、複数名の入力も可。 ・CC(カーボ…
【1】送信者名(差出人名) 漢字表記で会社名と名前(フルネーム)にする。 »「ビジネスメールの送信者名のマナー」 【2】送信先について ・TO(宛先) 基本的に特定のひとりの人宛てだが、複数名の入力も可。 ・CC(カーボ…
基本構成に則って書けば、マナー良い伝わるメールになりますので確認しましょう。 【1】送信者名 (例) 山田太郎(株式会社□□) 【2】件名 (例) ×××の打ち合わせについて ▼本文▼ 【3】宛名 (例) 株式会社○○ …
メールを送った後、先方に電話をして緊急・重大な要件を送った旨を伝える。 メールをすぐに確認してくれるとは限りません。緊急・重大な要件の場合は電話連絡もすべきです。資料等の添付があるときは、その内容まで電話で口頭のみで伝え…
CC TOは基本的に特定のひとりの人宛てです(区切りをつければ複数名の入力も可です)。BCCは同メールの同時送信先が複数の場合でも、それぞれの受信者相互にアドレスを知らせたくない場合に使います。
漢字表記にして、氏名・会社名を送信者名とする。 漢字表記の氏名・会社名を送信者として送ると、どこの誰からのメールかひと目でわかります。氏名のローマ字表記やメールアドレスのみは迷惑メールと間違われる可能性があります。
●1行30文字前後で3~4行を目安に行間を空ける。 ●長文は避け、箇条書きなどを活用して内容をわかりやすくする。 先方の環境がわからないときは環境依存文字の使用も避けましょう。相手方のメール環境によっては文字化けしたりし…
1メールにつき1要件が原則である。 1メールにつき1要件がマナーにかなっています。1メールに複数の要件を詰め込むと、要件の重要度があいまいになったり、忘れられたりする恐れがあります。また読む側の負担も大きくなります。
社名・所属・氏名・住所・電話番号・メールアドレス等の情報を簡潔に記す。 おおむね名刺に載せている情報を簡潔に記します。5~7行ぐらいで見やすいレイアウトにします。社内メールの署名は所属・氏名・内線番号が基本です。
わかりやすく具体的に、件名だけで用件がわかるようする。 「○月×日打合せの件」、「お見積書送付の件」等、相手が一目でわかるような、なるべく簡潔、具体的な件名をつけてください。
お詫びはメールで済ましてはいけない。 お詫びにメールを使用するのは禁物です。まずは電話でお詫びし、アポイントメントをとったうえで対面謝罪するのが基本です。場合によっては文書での謝罪も必要になります。
メールへの返信は原則24時間と心得、メール毎に優先順位をつけつつ、出来る限り早くする。 メールへの返信は出来る限り早くするのが原則です。それが難しいときやよく内容を練ったうえで返信したいときは、最低限、メールを受け取った…
必要な箇所だけ引用して使う。 必要な箇所に絞って引用することによって、効率的な文章ができます。相手も送信したメールを見返す手間がいりません。引用文は手を加えず、そのまま引用するのが原則です。
大容量の添付ファイルは、相手方の環境によっては迷惑、受け取り拒否等になるのでなるべく避ける。 ファイル容量2MB以上の添付は避けた方が良いでしょう。受け取り側の環境によってはそれ以上の容量は届かない場合もあります。 ファ…
添付ファイルとそのパスワードは別々のメールで送る。 同じメールで送るのはマナー違反です。万が一の誤送信対策として、パスワードは別メールで送付します。しかし「パスワード送付の件」などというあからさまな件名はつけないように注…
ビジネスメールの文章に顔文字や絵文字を使用するべきではない。 顔文字や絵文字は便利ですが、ビジネスメールで使用するべきではありません。それらを使わなくてもきちんと意図が伝わる文章力をつけましょう。先方の環境がわからないと…
転送対象の文章だけを送るのではなく、転送目的や転送理由を添える。 個人宛てのメールを転送する時は元の送信者に事前了解を取り、転送先に伝える情報等について確認してください。メール転送の場合は転送対象の文章をそのまま送るのが…
即座に削除依頼のお詫びのメールを送るととも、相手に電話をして口頭でもミスを詫びたうえで削除も依頼する。本来の送信先への対応は上司に相談する。 メール誤送信であっても、メールだけでお詫びを済ませず、直接電話をして口頭でも詫…
HTMLメールはセキュリティ上の理由でビジネスメールへの利用はなるべく避けるべきだ。 HTML形式のメールは文字装飾や画像表示など便利ですが、悪意のスクリプトによる情報漏えいやウィルスが含まれている危険性があります。また…
●心当たりのないメールや添付ファイルは安易に開かない。 ●こまめにウィルスチェックを行う。 心当たりのないメールや添付ファイルを開いてはいけません。他にも安易にダウンロードしない。外部のハードディスクにバックアップを取っ…
Re:は残しておいて問題はないが、延々と続くと見づらくなるので削除してひとつにしておくのが基本的マナーである。 「Re:件名」を残しても良いのですが「Re:件名」(当要件に関するどの内容か)を追記したり、(自分の件名)「…