ゲマインシャフト
小池都知事の定例記者会見で頻発するカタカナ用語。その中からビジネスの現場で使える用語を紹介。
使用例
[2016/8/2]
『役所こそ、機能体で、ゲマインシャフトとゲゼルシャフトでありますけれども、やはり、共同体で、仲間内でやりましょうということではないと思っております。』
用語解説
共同体組織、共同社会のことです。ドイツの社会学者・テンニエスが提起した社会類型のひとつで、地縁、血縁、精神的なつながりなどにより自然発生した社会集団を指し、家族や村落などがこれに当たるとされます。
出典元:
「小池都知事のカタカナ語」