
過去にした質問を、再質問する際のマナー
「申し訳ないのですが」と再質問することを詫びてから質問する。 業務遂行上、わからないことは放置せず、「申し訳ないのですが」と再質問をする失礼を詫びてから改めて質問します。わからないのに作業を進めて失敗をすると、やり直しの…
「申し訳ないのですが」と再質問することを詫びてから質問する。 業務遂行上、わからないことは放置せず、「申し訳ないのですが」と再質問をする失礼を詫びてから改めて質問します。わからないのに作業を進めて失敗をすると、やり直しの…
ほんの数分の遅刻でも、通常の遅刻と同様、上司に電話を入れ、上司不在ならば、同僚に数分遅れる旨の伝言をし、出社後、改めて上司・同僚に詫びる。 遅刻は遅刻なので通常のルールに則って行動してください。電話連絡ができない状況なら…
質問内容はすでに以前に説明を受けている事柄ではないか、過去に質問をして回答をもらっていないか、を確認してから質問をする。 忙しい中、当面必要のない質問をするのも迷惑にあたります。過去の質問の回答の中に似たような事例があっ…
「申し訳ございませんが、この仕事のこの部分はわかるのですが、こちらの部分が少々わかりかねますので教えていただけませんか」 質問はまる投げではなくて、わかる部分とわからない部分を明確にしてからするようにしましょう。わからな…
要点をメモしながら指示を最後まで聞き、復唱確認をする。指示をされ終えた後、不明な点があれば質問する。 5W3H(いつ、どこで、誰が、なぜ、何を、どのように、いくらで、どのくらい、のこと)を念頭に指示をメモします。 期限、…
できそうもない時は、その理由や状況をきちんと説明して、可能ならば優先順位を決めてもらうなど、上司の判断を仰ぐ。 できないことを無理してやるべきではありません。失敗を取り返すのに人手も時間もかかります。 ただ「できません」…
ミスはいち早く報告する。ミスに至る経緯を簡潔・客観的に報告し、対応策の指示を受ける。 報告とともに心からの謝罪も忘れずに。ミスを黙っているのは絶対禁物ですし、自分だけで対処しようとすればさらに傷口を広げてしまう可能性もあ…
「2時間以内には終わると思います。作成しましたら、内容を確認して頂いて、確認が済み次第、会議で使用できるように準備を整えておきます」 資料の内容は必ず上司に確認してもらいます。おおむねの終了時間を伝えることで、上司も確認…
Who …誰が When …いつ Where …どこで What …何を Why …なぜ How …どのように How much …いくらで How many …どのくらい(いくつ) 稟議書、議事録、報告書、始末書などの…
報告・連絡・相談 作業の経過・変更・終了の報告、業務上の必要事項の連絡、疑問や判断に迷うことはすぐに相談、は社会人の基本です。 報告はこまめに、連絡は数字や固有名詞に気を付けて、相談は自分の意見も添えて、行ってください。