1. TOP
  2. 雑学
  3. 池袋駅(豊島区)の雑学・歴史・文化

池袋駅(豊島区)の雑学・歴史・文化

新宿、渋谷とともに東京三大副都心の一つである池袋。
JRでは山手線のほか、埼京線、湘南新宿ラインが乗り入れています。
JRのほかには、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線が乗り入れる一大ターミナル駅で、東京都西部や埼玉県南西部からの利用客が多く、山手線では新宿に次いで二番目の乗客数を誇ります。

駅周辺には多くの百貨店が建ち並び、大規模な繁華街・歓楽街が形成されています。
面白いのは、駅の東口に西武池袋線の駅と西武百貨店があり、西口に東武東上線の駅と東武百貨店があることです。
これは、川越方面に向かう東武東上線の駅が先に西側にできたため、後発の西武池袋線の駅は東側に作らざるを得なかったからです。

そんな大都市池袋も、江戸時代までは農村地帯でした。
駅名の池袋は古くからの地名で、その由来としては、地形が袋のようであったからという説や、大きな池があったからという説があります。

池袋が市街地として発展したのは明治以降です。
1903年(明治36年)に山手線の池袋駅が開業し、続いて東武東上線、西武池袋線が池袋を起点としたことから、交通の拠点となりました。
また、豊島師範学校(東京学芸大学の母体の一つ)や立教大学などの学校施設が置かれたことから文教地区として発展してきました。

現在、東池袋はサンシャインシティを中心に高層ビルが立ち並ぶ商業中核地として、西池袋は東京芸術劇場などを中心に文化・芸術の街として、賑わいを見せています。
また、北口には中国系の店が約200店舗も点在し、池袋チャイナタウンとも呼ばれるミニ中華街が形成されています。

池袋駅周辺

源五郎さんによる写真ACからの写真


出典元『That’s 雑学フルパック』
iBooks(iPhone/iPad) | Kindle(amazon) | Google Play | 楽天kobo