- 助手席
- 進行方向に向かって後部座席の右側奥
- 後部座席の中央
- 進行方向に向かって後部座席の左側奥
Answer:進行方向に向かって後部座席の右側奥
運転手(右ハンドル)の後ろが上席になります。助手席は末席です。運転手つきの公用車の場合も同様です。しかしオーナードライバーの場合は助手席が上席になります。注意してください。
Q2『コピーのとる際の注意として不適切なものはどれですか。』
- 重要書類をミス・コピーしてしまったら、裏紙などに使用せず、シュレッダーにかけて廃棄する。
- コピーを取り終えたら、そのままの状態にしておく。
- 濃度・サイズの設定に気を付ける。
- オリジナル原稿をコピー機に置き忘れていないか注意する。
Answer:コピーを取り終えたら、そのままの状態にしておく。
コピーを取り終えたら、リセットボタンを押して設定を元に戻しておきましょう。また、トナー切れ、用紙切れ、部数の確認、汚れていないか、ずれていないかの内容確認、ガラス面の汚れの清掃などに気を配ってください。
Q3『過去にした質問の回答を記したメモが見当らずに、同じことを再質問せざるを得なくなりました。その場合の適切な対処はどれですか。』
- 特になにも断らずに通常通りに質問する。
- 同じことを再質問することは失礼なので、わからないなりに作業をして、どうしようもなくなったら、「申し訳ないのですが」と再質問することを詫びてから質問する。
- 同じことを再質問することは失礼なので質問はしない。
- 「申し訳ないのですが」と再質問することを詫びてから質問する。
Answer:「申し訳ないのですが」と再質問することを詫びてから質問する。
業務遂行上、わからないことは放置せず、再質問をする失礼を詫びてから改めて質問します。わからないのに作業を進めて失敗をすると、やり直しの手間を含め、再質問の非礼以上の迷惑になります。
Q4『業務に関する質問をするとき、適切な質問の仕方はどれですか。』
- 当面作業に関係のないことでも、せっかくの機会なので、とりあえず質問するように考えをまとめる。
- 質問内容を確認すると、過去の質問の回答に似たような事例があったので質問はしない。
- わからなければ、すぐに質問をする。
- 質問内容はすでに以前に説明を受けている事柄ではないか、過去に質問をして回答をもらっていないか、を確認してから質問をする。
Answer:質問内容はすでに以前に説明を受けている事柄ではないか、過去に質問をして回答をもらっていないか、を確認してから質問をする。
忙しい中、当面必要のない質問をするのも迷惑にあたります。過去の質問の回答の中に似たような事例があっても、独断せず、「このやり方でよろしいですか?」と事前に確認するようにしましょう。
Q5『先輩に仕事のやり方でわからない部分について質問をする必要があります。適切な質問の仕方はどれですか。』
- 「申し訳ございませんがこの仕事のやり方を教えてください」
- 「申し訳ございませんが、この仕事のこの部分はわかるのですが、こちらの部分が少々わかりかねますので教えていただけませんか」
- 「作業をわからないなりにやってみたのですが、申し訳ございませんが、確認をお願いいたします」
Answer:「申し訳ございませんが、この仕事のこの部分はわかるのですが、こちらの部分が少々わかりかねますので教えていただけませんか」
質問はまる投げではなくて、わかる部分とわからない部分を明確にしてからするようにしましょう。わからない部分がある場合はやり直しの手間を考えて、独断でやらず、最初に質問してから作業に入ってください。
- 1
- 2