Q56『「資本・労働・生産性という、三つの要素の総和から導き出される、達成可能な経済成長率のこと」を選んでください。』
- 実質成長率
- オーガニック成長
- 潜在成長率
- ワーク・ライフ・バランス
Answer:潜在成長率
潜在成長率は、GDPを生み出すのに必要な供給能力をどれだけ増やせるか、を供給サイドから示した指標といえるでしょう。この潜在成長率と実際の実質成長率の差はGDPギャップと呼ばれています。
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Q57『「自社が得意としている事業分野を選択し、そこに経営資源を集中的に投下する戦略」を選んでください。』
- コアコンピタンス
- 事業ドメイン
- シナリオ・プランニング
- 選択と集中
Answer:選択と集中
選択した競争力のある事業分野に、ヒト、モノ、カネ、情報などの経営資源を効率的に投資することで、多くの利益をあげることを目指します。選択されなかった事業についての売却なども検討します。
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Q58『「ひとり、または少数の作業者チームで製品の組立工程を完成から検査まで行う生産方式」を選んでください。』
- スーパーマーケット方式
- セル生産
- OEM
- 労働生産性
Answer:セル生産
小さなスペースにコの字やU字・L字型に部品や工具、機械を配置した、セル(細胞)と称するラインで作業を行うことから、セル生産と呼ばれています。
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Q59『「病気や事故や失業、また不況や災害などのリスクに対応する社会的方策」を選んでください。』
- モラルハザード
- セーフティネット
- リスク管理
- リスクヘッジ
Answer:セーフティネット
健康保険や年金、生活保護、雇用保険などの社会保障制度や生命保険・損害保険等の各種保険、私的年金制度など、あるいは、金融市場における預金保険や各種の貸付制度、融資に対する信用保証制度などが挙げられます。
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Q60『「企業の一会計期間における経営成績を示す書類」を選んでください。』
- 損益計算書
- キャッシュフロー計算書
- 損益分岐点
- 貸借対照表
Answer:損益計算書
P/L(Profit&Loss Statement)とも呼びます。当会計期間における収益とそれに対応する費用とを記載・対比して、その差額としての利益(儲け)を表しています。