Q71『「組織にとって有益な知識、知見、事例、ノウハウなどの情報を企業全体で管理・共有し、業務に有効活用するための手法、仕組みづくり」を選んでください。』
- コアコンピタンス
- サプライ・チェーン・マネジメント
- リテラシー
- ナレッジ・マネジメント
Answer:ナレッジ・マネジメント
ナレッジ・マネジメントは、生産性の向上や業務の改善の先に、新しい価値の創造を目指すことをその要諦としています。
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Q72『「特定のニーズを持つ小規模な市場のこと」を選んでください。』
- ニッチ
- カスタマイズ
- PB
- ワン・トゥ・ワン・マーケティング
Answer:ニッチ
大企業が進出しない小さな市場や、潜在的な需要が存在しながらビジネスの対象とされていないような分野、競争相手のいない分野であり、隙間市場ともいいます。
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Q73『「1年間に支給された給与・賞与から源泉徴収された税の合計額と、実際の年税額との過不足分を精算する手続き」を選んでください。』
- 確定拠出
- 確定申告
- 年末調整
- 基礎控除
Answer:年末調整
給与所得控除後の年間給与の額(「年末調整等のための給与所得控除後の給与等の金額の表」から求めます)から、さらに各種の所得控除を行ないます。
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Q74『「積み重ねてきた、開発や生産・製造、販売、営業、管理などの、やり方や運用に関する手続き的な知識や情報」を選んでください。』
- プライオリティ
- コアコンピタンス
- ノウハウ
- ストックオプション
Answer:ノウハウ
企業は、製品の製法や製造過程のように、完成品を見ただけではその技術内容がわからないものについては、特許として公開せずに、ノウハウとして秘匿することを選択するケースがほとんどです。
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Q75『「パレートの法則、不均衡の法則ともいう用語」を選んでください。』
- ジャスト・イン・タイム
- 限界効用
- 80:20の法則
- マーフィーの法則
Answer:80:20の法則
80:20の法則とは、経済現象において、全体を構成するうちの20%ほどの小さな部分が、結果として出てくる全体の数値の大部分(80%)を担っているという法則で、パレートの法則、不均衡の法則ともいいます。